仕事を持つ理由
天地明察を読み始めた。
最初のほうに、算術の問題が出てくる。
3:4:5の直角三角形に、同じ直径の二つの円が内接する時、円の直径を求めよ、という問題だ。
主人公は出勤前に寄り道した寺社の絵馬でその問題に出会って計算をするのだが、すぐに出勤の時間になってしまう。
またあとでやろう、と、出勤しようとしたところで、忘れものに気づいて絵馬のところに戻ると、いつのまにか解答が書かれている。
衝撃を受け、わくわくする。
署名にある関とは、いったいどんな人物なのか・・・。
というシーンがある。
実に、共感するシーンだ。

