November 15, 2009

大学

ちょっとお勉強に知らない大学に行って再認識した。

私は大学が好きだ。

十年くらいじゃ全然届かない、年季の入った大木が作る石畳の道。学園祭準備に集まる男子学生。オーバーサイズの紺のブレザーを着たナチュラルヘアの教授。学生の筆談のあとが残る講義室の机。

紅葉を見に行く必要もないくらいに枯れ葉を踏んで歩く。静謐な空気。

会社の人が退職して大学の人になったらしい。悲しい気もしたが、基本的には良いことだと思った。

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November 11, 2009

不足は争いを生む

怒られながら、なんでこんなことに怒ってるんだ?と茫然とすることがある。

だいたいすぐに仕組みは判明する。怒っている風に言っているその内容には実は意味がない。そうではなく、感情の原因はほかにあったりする。

たとえば、リソース不足の不安。

リソースがたっぷりあるときには気にならないだろうけれど、リソースが少ないと、そのリソースにアクセスされることにナーバスになる。自分の分が激減しないかと恐れ、そして不安が大きくなると、過剰反応するのだ。

たぶんそういう不安が原因なんだろうな、と思いつつも、それを指摘しても意味がないし、感情的な人間には言葉がまっすぐに届かず少なからず捻じ曲げられるものだから、ついつい、ええええわかりますよすみませんでしたにこにこにこ、って対応してしまう。そして後でえんえんと悲しくなってうじうじする。割と根に持つ。

こういうのは世の中にありがちな本当のところどうすればいいのかわからない事象であり、私が嫌うものだ。

よくよく考えると世の中はこういうのにあふれていて怖くなる。幼稚園で、遊具を独り占めにしていたクラスメイトを思い出す。だから私は幼稚園のころから紙と鉛筆みたいなものが好きなのである。リソースが豊富でありふれていて、誰の不安も刺激しない。それでいて可能性は無限で、ひとりでこっそりと存分に安心して楽しめる。

そんなにも簡単に不足で争うんなら、もっともっと豊かになればいいのに。
もっともっともっとリソースにあふれていればいいのに。

不安なときに無関係なものに筋の通らない論理で当たるというのは、仕事関係だと、いまいちかっこよくない行動である。せめて不安に自覚的になりたいものである。自身は。他人には強要できない。

ああ、苦しいなあ。
もっと目の前がかっこいいものにあふれていたらいいのに。
最近は毎日視界はかっこ悪いものばかり。

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November 07, 2009

美容院の選択

前髪を切りましてん。

ここ4年くらい、ショートボブくらいの長さからじりじりと、ワンレン目指して前髪を伸ばし、ワンレンのストレートセミロングをキープしていたわけです。

そして本日、前髪を作りました。

えらい変化っぷりに、今度お仕事で打ち合わせに別の事業所に一人で行くのに、相手方に発見してもらえるだろうかと心配になっている。どきどき・・。

ところで、美容院を選択するポイントってどこでしょうか?

私は、居心地の良さです。
それも、ヒトの性質的な。

だいたい、カラー||ストパー&&カット&&トリートメント のフルコースなので、4時間~6時間くらいかかるのです。だからあんまり頻繁に行きたくなくて、放置してたまに行く。

なので、たまに行っても怒られないところが好き。

また、美容院ってなにかと美容師さんが話しかけてきます。ありがちな若い美容師さんとは話がなかなか合わないし、合わせても疲れるばかりだし、話を合わせるあまり嘘をついてしまったりして自己嫌悪に陥ります。「EXILEまじかっこいいっすよねー、EXILE好きじゃない日本人っているんすかねー」みたいな。知らねえっつの。

なので、アットホーム系の美容院が好き。

最近行っている美容院には、ノラ猫が昇格した「ぶーちゃん」が時折現れます。
担当の美容師さんはひょろり系おされイケメンさんなのですが、なぜかダムが好きで、こないだはいろんなダムについて教えてくれました。ちなみに今日は、みうらじゅんや探偵ナイトスクープのおもしろさについてたっぷり語ってくれました。
今回は悲惨なことに、ストパー液をつけている最中に腹痛におそわれましたが(よくあることだ)、ひざかけの追加を出してくれたり、ストッパが出てきたり、ひとつひとつの工程のあとで必ずトイレをすすめてくれたりと、ずいぶんわかってる感のある対応をしていただき、ことなきを得ました。いわく、「スタッフでもひとりおなかの弱い人がいるんです」とのこと。これこそまさに、ホーム感だ!

というわけで、また次回もこの美容院に行こうかなと思います。
前髪のメンテナンスは無料なんだって。

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November 05, 2009

みんな同じ色に染まる

今日も悲しいことがあった。

高速道路渋滞緩和のため、部全体で9時をルールとする。他の部は8時半なので、高速を通る該当者はちょうど9時とする。電車や他の場所を通る者は8時半から9時の任意の時間とする。
これについて、意見を伺いたい

みたいな。

そもそもの渋滞の原因となってる、全員同じ時間に移動しましょうねっていう強制については、是非を聞かないのね。まあそうだろうと思ったけど。

悲しいなあ、悲しいなあ。

こんなカッコ悪い組織嫌だ。

女の子辞めちゃわないか心配だよ。ていうかこんなんだったら入社したくないよ。選択肢からはずすよ。
フレキシブルなスタンスを許してくれないと、女の子には未来がないんだよ。

女の子に嫌われる組織ってどうよ。おじさんぽくてダサくてキモいよう。ああ…

なんで話がすり代わっていることに誰も気付かないんだ?
なんで誰も反論しないんだ?
なんでおかしいって思わないんだ?

ちゃんと反対してあげることは、組織に対する責任だよ。
ちゃんと議論することは、全員に対する愛だよ。


私には理解できないよ…


でも私もきっとそのうちに流されていくのだろう

さあみんな、手の鳴るほうへ

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November 03, 2009

ダメージド

スーツ好きとかメガネ好きとか両方、とかについて考えてみると。

私はわりと、メガネ+ダメージジーンズ好きである。

昔フォークソングでも歌ってましたか?的なくらいでもいいかもしれない。あくまでイメージですが。現実フォークソング歌ってたりするとだいぶ年齢層が高くなっちゃうからね。

さてこのダメージジーンズ、別にファッションでダメージされてなくてもいい、むしろリアルダメージでも良い。
できればフォークソング的にほんのりブーツカットなどのラッパ形状系がのぞましい。

さてこのラッパ形状、最近少ないんだよね、残念なことに・・・。
スリム・スキニー・ストレート流行の中、ラッパ形状な人は相当の確信犯だと思う。

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October 27, 2009

いきかた

組織がわけわかんないルールを強要するのが本当に苦手。

いつから苦手かというと、中学生のときにはもうすでに苦手だった。教師にいろいろと反論して「まあまあ」みたいに扱われたことを思い出す。そういえば机の中の整理整頓ができていなくて注意されても直さなかったら反省文みたいなの書けって用紙を渡されたのでそこに反論というか自論展開の文を書いて全然反省していなかったような思い出が・・・。

というわけで、しかたないよね、誰かえらいひとに相談に乗ってもらうことにしました。

結局自分がちょこっと正論だと思える言葉を発したところで「まあまあ」とか言われてなあなあで何も変わらなかったりするんだけど、だからといって、みんなにとって不幸なことを「不幸だ!」って言わないのもね。なにも言わないで従順なふりしていることも罪のような気がするんだ。だから、何もできなくても、なにかしないといけないのだ。

みたいな話を声も潜めずに友人の席のそばで元職場にいた頃みたいに机に寄りかかって足を組みながら大声で話していたけど、隣の席の人もその隣の席の人も背中をむけたままでぴくりともしない。私はカツアゲしてるヤンキーかっちゅーの、って突っ込みたいほど、不自然なくらい誰も彼も振り向かない我関せずで、これってやっかいものには関わるな的な反応なのか普通の状態なのかいまいち判断できない。広い居室でただ一人机の上に腰かけて足を組み、きちんとチェアに座っている従業員たちの背中背中背中をぐるりと見下ろしながら、どちらにしても、居心地の悪い場所だなあ、と思った。一時的な主観、ではあるけどね。

元職場にいる頃、幼児を送ってから毎日9時半に出社している大先輩な男子がいて、9時に会議の出席を頼まれてもあっさり拒否っているのを見て、かっこいいと思ったのを思い出した。
ちゃんと人はそれぞれに考え方を持つべきで、優先順位を認識すべきで、守るべきものは守るべきだ。そうはなかなかいかない、と言うけれど、そしたらそれが通るように仕組むべきだ。

私は私と私の周りの手の届く範囲、影響できる範囲のすべての人々がハッピーであるように行動したい。それが正しいと思うから。もちろん身内は特に重要。なぜなら他人のハッピーは我がハッピーで、近い人のハッピーは近ければ近いほど自分に影響を与えるからだ。ハッピーは人のためならず、ってね。

組織がそれを邪魔するなら、当然過剰反応しますよ。

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October 25, 2009

Two Week Time Leap

今年の秋は暖かい。

ていうかまだ秋。

秋。

うれしいなぁー。
ぁたし、秋、好き♪

んんー、やっぱり秋は長く続いてほしいなって思うのよね。これくらいの感じでいつまでも。最高温度22度くらいでいつまでも。

去年までは、秋ってこんなに短いっけ、とか思って、10月の終わりなんてもう悲しすぎたのよね。冬の襲来の予感でいっぱいで、ああもうすぐそこまで冬が冬が冬が冬がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・!やめてぇぇぇぇぇぇ来ないでぇぇぇぇぇぇ!!あぁぁぁぁああああぁあぁああ!ぐふっ・・・・・・!

って感じでした。ラノベ的表現。

今年はちゃんと、今も秋。ああ、もうそろそろ紅葉ね、なんて優雅なつぶやきもできるくらい。

隣の県にうつっただけで、少なくとも2週間くらい季節が違うんだ。

まあ会社のある場所は居住地より700mくらい標高が高くてえらく寒いんだけどね。電車で通勤していると、朝電車に乗る時は軽く汗ばむ陽気でも、どんどん寒くなっていき、県境を越える頃にはがたがたと震えだすくらい。いやまじで。

そして会社のある場所はもう紅葉まっさかり。11月にはもう枯れ果てているのではないかというくらい。なんてゆう季節の早さだろう。

つまり、毎日2週間分の季節を行き来しているのである。

そんな私はタイムリーパー。

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朝型シフトの脅威

組織が30分早く来いっていうんで、明日から40分~50分ほど朝型に時間をシフトします。

引っ越してから3カ月、いろいろ試して維持可能な生活習慣を作り定着させてきた。一応私は私なりにプライベートも会社の持続も、両方ともサービスがひどく悪くならないように気をつけてバランスを取る努力をしてきたつもりだ。

引っ越し前と比べて基本出社時間は8時45分から9時に、15分遅くなった。体調や前日までの睡眠時間や交通事情によってもっと遅くなることもある。しばしば9時15分くらいにはなる。しかしだからなんだというのだ?それくらいの自由度によって、会社以外の最低限のサービス(家族と朝夕一度起きている顔を合せて一言くらい会話をするとかね)を維持しつつ睡眠時間も最低限確保した生活をすることができるのだ。会社にも従業員にも、これは悪くない状態ではないか?

たかだか40分~50分だが、これでも相当にダメージが来ると予想している。プライベートサービスにしわ寄せが来るはずだが、ついつい睡眠時間にもしわを寄せてしまうだろう。起きる時間が早くなっても寝る時間がなかなか早められないことは容易に想像できる。また、出社時間が30分早くなっても定時後のバスの時間と電車の時間は変わらないわけで、無意味な待ち時間が増えるんだよね、でも残業時間は規制されているので、実質的サービス残業ってことになる。結局退社時間は変わらないとすると、退社後の自分の持ち時間は変わらないわけで、やっぱり困ったことになる。これまでと同じ生活をすると同じ睡眠時間が確保できない。


やっぱり今回の組織の要求はちょっとヒドイなあ・・・。それとも、毎日9時~9時15分で出社していた私は、すでに社会人として規定違反だったのだろうか?そんなにいけないことだったのだろうか?


この40分~50分のシフトに合わせて、DSのラブプラス内の時間は同時に40分~50分シフトさせることができる。しかしリアルな世界は動かせないみたいなんだよなあ。困ったなあ。どっかに設定ボタンないのかな?探してみよう。

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October 22, 2009

朝会だってー

腹が立って仕方が無いので書いてしまう。朝会だってさ。


フレックス制度というものがあり、従業員はある程度自己裁量で時間管理をすることが許されている。この制度により、育児世代は毎朝の幼児の送迎が可能となり、官公庁への書類事務手続きの出頭が可能になり、渋滞は緩和され、めまぐるしく変化する体調にもやさしく危険の少ない、持続的社会人生活をおくることができるようになっている。

ところが、フレックス制度のほとんどすべての有効性をなくすような発令が行われた。朝会の実行である。

どうにも納得がいかない。

フレックス制度って、単にゆとりのためにあるわけではないのだ。そもそも多くの社会人はゆとってないじゃないか。会社以外にも仕事はあるのだ。家事労働や家族サービスも、官公庁向け諸手続きも、ある意味では一人での安息時間でさえ、危険少なめに持続可能な社会生活を営むための仕事ではないか。家事労働や諸手続きを私が率先して望んだことは無い、つまりこれは日本社会からの要求なのだ。

つまりさ、会社以外の社会的要求にも当然のごとく対応することを社会人は求められているんだっつーの。

そんで当然のごとく、誰もすべての要求にうまいこと完璧にこたえられているわけではない。誰も最初からゆとってなんかいない。

そんななかで会社側が従業員の時間的従順を求めて、いったいそれでどうしたいのだ?モチベーションアップ?チーム力の向上?なんてあいまいで主観的な言葉だろうね。時間的従順にどれくらいの定量的利益が見込まれるというのだ?
その時間的従順により、ひとりひとりは「しわ寄せ」で対応するだろう。たとえば幼児の送迎を親族に押し付けたり、朝食や夕食を作らなかったり、朝も夜も会わないという時間的別居を行ったりする。それで渋滞を自らたちによって作り出し、30分から1時間の時間を無為に車中で浪費する。それが、何百人、何千人に起きる。何千人の30分って価格にしたらいくらなんだろうねえ。

そして「しわ寄せ」が不可能な場合は、対応不可、だ。会社を辞めることになるだろう。

「会社辞めたのー?どうしてー?」
「朝会が始まったからー」

朝会だけでこんなことに・・・ばかばかしいねえ。

なにも大げさにシリアス誇大に捉えているわけではなくって、これくらいはありえることだと思う。現実としてシビアだなあって捉えている。

わたし的に一番いけないのは、すぐにこうむる実被害以上に、若者から未来を奪うことだ。
朝会の強制がなければありえた未来、安定した生き方、想定した計画、そういうものを奪うことだ。

たとえば就職活動中の大学の後輩の女子がいたとして、フレックス制度の運用のない会社には、入社をオススメすることは絶対にできない。どんな選択をし、どんな大人女性を目指すのであれ、女子はフレキシブルに生きれたほうがいいからだ。

そんなふうに、年下の女の子に「ここはぜったいやめたほうがいいよー」って言わなきゃいけない組織なんて、悲しすぎじゃないかね。
あー悲しすぎる。
すでに入社している女の子には、「8時頃に幼児を送迎した後1時間弱かけて通勤」っていう将来ありがちなライフスタイルを不可能にされるっていうのは本当嫌なお知らせだよね。「しわ寄せ」をあらかじめ用意しておくとか、別の手段を用意するとか、それが無理なら、ありがちなライフスタイルをひとつ、あきらめるわけだよね。

もちろんライフスタイルはひとつじゃないけれど、年下の女の子の、あったかもしれない未来をひとつ奪うことは、私は本当にサイアクだと思うのだ。


こういうのって怒りなのか悲しみなのか、いつも自分ではわからなくなるんだよねー。

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October 21, 2009

レビューは理性的にね

とりあえず。
チーム内で発表準備のスライドをレビューした。
敵対感情でめためたになるのではなく、ふつーに和やかに、指摘と改善が行われた。
おお、普通に会話できてる!と思った。

なんでぴりぴりした感情で会話すら出来なくなっちゃうんだろうなあこの人たちは、まったく男同士っていうのは、意味わからんぜよ、、って悲しかったのは1年半ほど前のこと。

いつのまにか、私が合いの手をはさまなくても、そこそこ理性的に互いに会話ができるようになっている。平和だ。だいぶ良くなったなあ。

和みキャラな私のおかげさ(ぇ

いろいろ不満もあるけど、良いこともある。

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