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April 2009

April 26, 2009

鴨川ホルモー

高村役の濱田岳が良い。

プロポーズ大作戦のツルのときの印象が強いので、ついツルと呼んでしまうのだが、この濱田岳、最近あちこちで見る。若干20歳にして妙に貫禄があり、若くして名わき役俳優みたいな感じ。いま流行のイケメンではないけれど、だからこそ、いろんなところで使われやすいキャラである。

そして京都大学がとても生き生きと描かれている。

百万遍寮という名前で出てきた大学の寮(吉田寮)が素敵すぎる。入り口にいきなりこたつがあったり、だれのものか、いつのものかわからないいろんな怪しいもので混沌としていたりしている様子に、東の某大学の今は亡き某寮を思い出してなつかしくなった。
当時の某大学某寮は閉鎖直前で半分立ち入り禁止状態で閉鎖反対派の学生たちだけが居住しているような状態だったが、そんな中、空き部屋でクラスメートの男子たち数人と麻雀をしたものだ。勝った覚えがないけど。女の子の友達に寮内に入ったことを言うと、びっくりされた、というかちょっとひかれた、というくらいだったなあ・・・。


また、明らかにファッションセンスのおかしい独特な雰囲気の学生たちも良い。大正時代の学生風の上級生、おかっぱに黒縁メガネに色気のかけらもない私服の理系女子、変なTシャツをジーンズにインして下駄をはいている帰国子女男子、どれもちょっと変だけど、その変なキャラクター性も含めて、「ああー、いるいるいる、ていうか、いたいた、こういう人」って思ってしまった。
ベルボトムにぴちぴちのシャツみたいな70年代ファッションの人とか、冬でも裸足に下駄(校則では禁止だ!)とか、アフロとか、逆になぜかスーツとか、なぜかいつもベストとか、ケミカルジーンズとか、冴えない厚メガネとか。もちろん髪の毛を自分で切っている人は多いはず!

ああ、素敵だなあ、総合大学!また行きたいくらいだ。

賢くてエリート、とか、省庁目指してます、とか、頭がいいだけじゃなくて見た目も超かわいい女子大生、とか、そういういわゆるエリート的に輝かしいところをクローズアップしがちだ。しかしそういう人たちではない人たちも多く、そういう部分でだらだらと学生生活を送り、それはそれで興味深かったなあと思う私としては、ちょっと変な趣向を頑なに維持するちょっと変な人たち、彼らが棲息するオンボロであやしい寮・キャンパス・研究室・部室の一角などなどを、歴史ある総合大学の名物としてオススメしたい。


そうそう、京都大学では「一回生」とか言うのよね。そこだけはなじめない。

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April 22, 2009

読了:春のオルガン

春のオルガン 湯本香樹美

感想。

もっとたくさん本を書けばいいのに!!

これに尽きる。


主人公は4月から中学生になる女の子。一日の時間の多くを幼い弟と二人とすごす春休みである。
子供を主人公にしたものは、完全にリアリティのかけらもない大人のための物語になることが多いが、この作者の場合はものすごい安定感でそれをクリアする。というか、子供主人公の物語が得意なのだろうか。描き方がとてもうまい。文章もすごくうまい。おねえちゃんである主人公の、女の子らしいものの見方、考え方が、弟と対比されていてとても興味深い。

そしてこの弟、テツ。すごく魅力的な登場人物である。何かというと「あとで図鑑で調べてみよう」と言う。好きな本は動物図鑑や植物図鑑。うまくズボンがはけなくて、後ろ前になったり両足を片方につっこんだりする。不機嫌な姉に不条理に扱われても、すぐにまた話しかける、天使のような男の子。

なんだか強くなりたいような感じでカラテを習い始めても、やはり本から入るのが良い。

やっぱり一姫二太郎よね。って、そういう話じゃないか。

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April 21, 2009

ひとりひとり攻略

あたしんちの男子を見て。

こういうイケメンパラダイス的な、アウェイ環境に異分子が飛び込んでさてどうなる、という物語は、たいてい、ひとりひとり味方にしていく、そして敵対していた人たちがみんな仲間になり、本当の敵と力を合わせて戦う、というような流れになっている。

ドラマに限らず、少年漫画、少女マンガ、いろいろと、こういうつくりをしているものは多い。ハガレンとかもね。

わかりやすいけれどハッピーエンドがお約束な楽しい物語って感じで、やっぱりこれはこれで良い気がする。今期は本当にドラマはダメダメな感じだけど、あたしんちの男子だけは見てもいいかなー。


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April 15, 2009

外側の理由と内側の理由

やる気が・・・だめだ・・・

やっぱりさあ、お仕事にはお金以外の理由が必要だと思うんだよね。特に、お金に疎い場合には。
と、こんなご時勢に言ってみる。

外側の理由として、必要とされることが必要。
内側の理由として、楽しいとかやりたいとか素敵なInputがあるとか、なにかプラスアルファの特典があることが必要。

で、どっちもない場合、その仕事を自分が行う必要性はない。
その場所である必要がない。
逆に言うと、その場所に自分の存在理由がない。


やれやれ。なにかもっと理由がほしいらしい。強欲だ。


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April 12, 2009

SAKURA

きっとこの土日の満開は来週までもたないんじゃないかと思うくらいの満開な桜だ。

別に桜なんて散っても舞っても一時のことで、咲いても咲かなくてもどっちでもいいんだけど、たまたま見に行くと、わざわざ桜を見に外出する若者、カップル、家族たち、青い空、一週間前に比べてやけに暖かい日差しは汗ばむほどで、寒いかもしれないことを怖れて一枚余計にはおった上着を小脇にかかえての散歩に、見てよかったなあ、と思うのだ。

今年は桃を見なかったけれど、桃のじゅうたんもそう。土日の一回分か二回分しか見頃のない、ほんの一時の花ざかりに右往左往するほどの情熱はないけど、たまたま見ると、やれ、満開の花とそれを愛でる人々と暖かい春の日差しよ、本日の日本の平和さよ!と思うわけである。


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April 10, 2009

誘導:追記

誘導して、少しだけ良い雰囲気にする。

自分がではなく、人がそれぞれに仕事をするようになっていく。すごく良くはないけど、まあまあ、前よりはほんの少し良い状態で、よりよく仕事ができるようになっていき、スキルが身につき、成長していく。

それを見ることができたとき、私はいなくなるんじゃないかと、そういう予感がいつもどこかにある。

どこにいっても、いつもそう。最初はいつも必死、だんだん様子がわかってくると、自分自身の課題ではなく、他人の課題のこなしかたに影響を与え、そして彼らの変化を感じると、いつかここから離れると思ってしまう。

私は空っぽだなあ。

そういう空っぽなキャラを肯定して職業にできてしまえばいいのにな。

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April 07, 2009

誘導

お仕事場には、共犯者がほしいものである。

よくこっそり嘆いている。

しかし、ほんの少しだけ、一年前よりは雰囲気がよくなった。いまもすごく良いわけじゃないけど、一年前と比べるとだんぜん良い。無意味に息詰まるような、火花を散らす沈黙がなくなった気がする。言われた作業さえやればもういいというような発言はあまりよくない態度だ、というコンセンサスがとれた。

私の影響だろう、と、不遜にもちょっぴり、思っている。

「なんでだろう?」「どうしたらいいんだろう?」が口癖のようなものだからだろう、たぶん日常的に、人にものを考えさせる誘導質問をしている。悪意はなく、純粋にわからないからである。

たいていの場合は私に意図はないのだが、ときどき答えがわかっているのにもかかわらず「なんでだろう?」「どうしたらいいんだろう?」と言うことがある。
これは家庭教師が生徒に質問するような、誘導質問だ。
これにより、時間はかかるけど、いちいち相手に考えさせ、相手の口から答えを言わせることができる。時間さえ許すのならば、重要なことについては、根気よく行うことで、コンセンサスをとることができる。


自分だけがたくさん考え、論理的思考を一手に担いすぎ、周囲の人がまったく考えようとしなくなってしまって、相談相手がいなくなってしまった人は、ちょっと試してみてほしい。
「なんでだろう?」「どうしたらいいんだろう?」

それは俺の仕事じゃない、考えるのはあんたの仕事だ。

って、はっきりつき返す気概がある人は、案外少ないと思うんだ。みんな、ただ手を抜いて、思考停止してるだけだと思うんだ。

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April 05, 2009

映画ジェネラルルージュの凱旋

堺雅人だ堺雅人だ堺雅人だ!!!!

それに尽きる。

映画として、演出が良いか、とか、原作とどっちがいいか、とか、もう、とりあえず置いておいて。
とにかく堺雅人が良い。
いい役だー。
いろいろ映画にはつっこみどころがあるけど、まあいいさ。ちゃんと堺雅人出してくれたから。


はー、これで数週間は生きれる。


堺雅人でおなかいっぱいにしたい人にオススメ。

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April 04, 2009

MORILOGが終わってしまった

ずいぶん遅い話題だけど、MORILOGが終わってしまった。
毎日なにかをここに書けなくなったのはそのせいである。
つまりは、モチベーション低下である。

毎日、高品質で、外側の情報以外の、内側から発信される何かを書いている、テキストベースなお好みのサイトが、まだ発見できていない。
ビジネス本的ではなく、一時的なプライベートな感情に揺さぶられすぎない、雰囲気のある文章を求める。


掃除機をかけようと、ファンヒータを動かしたら、
腰が・・・
あいたたたたたたた


毎日するべきなのは日記書きではなく、筋トレとか運動とか、ちゃんとした食事とかなんだと、思い知る。


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April 02, 2009

いつのまに四月

春休みしてない!
春休みがほしいよう。


  社会人は学生みたいに季節ごとに休みがないのが最初は信じられないと思うけど、いつのまにか慣れるんだよね


と、誰かが言っていたけど、嘘だ。
全然私慣れないんですけど。

春休み・・・・・・・・・。

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